21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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泉南市議会 2019-09-04 令和元年第3回定例会(第1号) 本文 開催日: 2019-09-04

これは、大規模災害時には広域的な応援体制として関西広域連合があり、カウンターパート方式により、大阪府は岩手県を支援する役割を担うことになり、その枠組みの中で派遣したものでございます。こういった取り組みが1つございます。  また、これに加えまして、他の自治体との相互応援協定につきましては、危機管理情報を共有する堺市以南の9市4町で、泉州地域災害応援協定を結んでいるところでございます。  

泉南市議会 2019-06-06 令和元年第2回定例会(第2号) 本文 開催日: 2019-06-06

また、これにつきましては、大規模災害時の広域的な応援態勢といたしまして、関西広域連合がございまして、その中でカウンターパート方式によりまして、大阪府は岩手県を支援するという、そういう役割を担うこととなったわけでございます。その枠組みの中で、派遣をさせていただいたということでございます。  

東大阪市議会 2016-09-30 平成28年 9月第 3回定例会−09月30日-05号

次に、支援要請受け入れの課題につきましては、東日本大震災及び熊本地震時の被災自治体への行政間の支援では、関西広域連合での応援体制カウンターパート方式や、各都市間の応援協定などを中心として災害応援活動を実施したとの報告を大阪府から受けております。熊本地震においては、本市からも70名以上の職員災害応援職員として派遣いたしました。

泉南市議会 2015-03-06 平成27年第1回定例会(第3号) 本文 開催日: 2015-03-06

また、東日本大震災では、大阪府は関西広域連合の中で、いわゆるカウンターパート方式ということで、岩手県を集中的に支援いたしました。  防災協定、先ほども姉妹都市のお話もございましたが、そういった中から防災協定もやっていくというのが現実的なやり方であるのかなという認識はさせていただいています。  続きまして、3点目の防災無線電話設置、いわゆるPHSの設置備蓄倉庫の増設をということでございます。  

堺市議会 2014-12-17 平成26年12月17日大都市制度・広域行政調査特別委員会−12月17日-01号

これに対しまして井戸連合長からは、関西防災減災プランの策定や東日本大震災の際のカウンターパート方式による被災地支援複数機によるドクターヘリ運航体制の構築、関西電力管内における節電、エネルギー対策など、オール関西の視点から個別の利害を超えて積極的、機動的に取り組んできたことは広域連合ならでは成果である。

箕面市議会 2014-03-27 03月27日-05号

こうした中、関西広域連合においても、国はもとより、関係府県市町村との連携を図りながら、今年度中をめどに広域避難計画の取りまとめが進められており、広域連合構成団体が、福井県、滋賀県、京都府の3府県からの要請に基づき、福井県に立地する原発などで事故が発生した場合に広域避難が想定される約25万人を対象に、カウンターパート方式による受け入れを決定されています。 

池田市議会 2014-03-07 03月07日-02号

自治体連携としましては、関西広域連合によるカウンターパート方式また、全国市長会などの整理、調整を実施しなければいけない。今後とも関西広域連合等の大きな枠組みでの連携重要性の中で、国などの動向を注視しながら、さまざまな団体との連携強化に努めていきたいと思うところでございます。 現在は、京都府綾部市、それから、千葉県流山市と連携しています。

大阪市議会 2014-02-28 02月28日-02号

これに対して理事者から、広域連合のこれまでの取り組みで具体的に成果が上がっているものの例としては、カウンターパート方式に基づく被災地支援など関西全体での広域的な災害対応の実施のほか、ドクターヘリ事業による関西全体での救命効果の向上、毎年11月の関西文化の日事業における文化振興、集客がある旨、答弁がありました。 

阪南市議会 2012-03-05 03月05日-01号

被災地への職員派遣等人的支援につきましては、個々の自治体が独自に対応することで生じる被災地側の混乱を避けるため、平成23年3月13日、関西広域連合におきまして、構成府県ごと支援する被災県を指定する「カウンターパート方式が採用され、大阪府は岩手県を支援することとなり、被災地への人的派遣につきましては、全国市長会調整のもと、大阪市長会を経由して本市要請が行われることとなっております。 

高槻市議会 2011-12-16 平成23年第5回定例会(第4日12月16日)

2点目の、関西広域連合ではカウンターパート方式として、大阪府は和歌山県とともに岩手県を支援し、本市大阪府からの要請により岩手県へ物的・人的支援を実施したところでございます。また、中核市災害相互応援協定に基づき、福島県のいわき市に対しましても市民からいただきました物資を含め、支援を行ったところでございまして、市町村間につきましても協定に基づき応援に努めてまいりたいと思っております。  

泉佐野市議会 2011-06-13 06月13日-01号

もちろん我々、今回、東日本大震災につきましては、関西広域連合という括りの中で、カウンターパート方式というような形で、何ら協定等を結んでおらない団体さんへの支援という形も実際に行っておりますので、具体に災害となれば、おそらくそういった形での協力というのは、全国的に、どこの自治体といわず、そういった形というのは行政の間では、ある意味暗黙の了解の中で、そういったことが行われているのかなというふうに理解をしておりまして

泉南市議会 2011-06-10 平成23年第2回定例会(第2号) 本文 開催日: 2011-06-10

我々、お互いに行政行政ということで、カウンターパート方式でやろうということで、今大槌町のほうに要請のありました保健師と、それから戸籍事務職員、そして建築技術者大阪市長会から派遣をいたしております。  一応1クール3カ月といたしまして、1年を4クールでやろうということになっております。泉南市も第2クールで戸籍事務職員派遣する予定をいたしております。  

池田市議会 2011-06-09 06月09日-02号

市の職員被災地に出向いて、今のカウンターパート方式お手伝いをする。既に水道の職員あるいは下水の担当職員あるいは市民生活部等職員お手伝いに行っておりますけれども、こういう方法と、池田市内NPO等団体被災地へ出向いてお手伝いに行くことについて、支援費を使って応援をするかどうか、これも出てこようかなと思っております。 例えば今回の予算の中で、緊急時用の入浴システムの購入を考えております。

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